今回の「きんさちの子育て成功ブログ」では
GIGA|小学生|課題と解決策は?親が出来ることは?
- GIGAスクール構想の課題と解決策とは?
- どんなルールを作ったらいいの?10の必須ルールをご紹介!
- 課題は先生だけでは解決できません!
- GIGAスクール構想|親しかできない?家庭で行うプログラミング教育!
以上の内容になります!
GIGAスクール構想の課題と解決策は?
GIGAスクール構想の課題と
解決策は?
【第4回】
GIGAスクール構想
小学校で一人1台のタブレットやノートパソコンの配布によって、小学校における授業風景が様変わりしています。
テクノロジーが今までより加速して進むと言われているけど、
子どもたちの学習環境は整ってるのかしら?
現在、小学校では子どもたちにタブレットやパソコンが配備され、今、子どもたちは学校で学習に端末を利用する方法を学んでいます。
この学習方法を定着させるためには、いくつかの課題を克服する必要があります。
今回の記事では、GIGAスクール構想における主な課題と、解決に向けた取り組みについて、分かりやすく解説します。
子どもたちをサポートする立場として、子どもたちの未来を応援するために、私たちができることを考えてみましょう。
タブレットやパソコンの使用ルールは「情報モラル」が基礎になる?
GIGAスクール構想には、主に3つの課題があります。
第1にタブレットやノートパソコンの「使用ルール」です。
このルールの明文化は早急な対応が求められています。
タブレットやノートパソコンをどんどん使用する小学生が倍増する中、やってはいけないことを偶然にも発見してしまう危険性はないとは言い切れません。
そこでこの問題を解決するために学ばなければいけないのが「情報モラル」です。
ではあなたがお子さんに伝える「やってはいけない事」を挙げてください。
と急に言われるとあまり出てこないものですよね💦
お子さんに聞かれたときの回答例を、以下に書いてみました!参考にしてくださいね!
お子さんに聞かれた時にうまく言葉が出てこない時がありますよね。
上の様な質問が来たときには、参考にしてお子さんに教えてあげてくださいね!
すぐに答えてあげられると、効果があると思います!
上記は「情報モラル」を根本において書き出してみました。
「情報モラル」は自分自身を守るためのルールであるだけではなく、家族やお友達、社会を守るためのルールであることを理解して伝えておくことが重要です!
情報モラルを軽視する態度は、周囲の人々との信頼関係にひびが入ったり、社会的な責任を果たせない人として見なされる可能性があります。
まずはあなたが「情報モラル」を理解してお子さんにつたえてあげましょう。
※ 情報モラル・・・情報倫理(道徳)、情報セキュリティ他
家庭でタブレットやパソコンの使い方に関するルール作りをしよう!
パソコンなどの端末機器はとても便利である反面、便利すぎて良い事も悪い事も出来てしまいます。
実はGIGAスクール構想やプログラミング教育の中で、文部科学省や総務省などからは明確化している使い方やルールはありません
そのため、ほとんどの学校や自治体で話し合い、独自のルールを決めています。
色々な事が発生するので、その都度ルールを見直して運用がうまくいくように努めなければなりません。
ホームルームなどで話し合いをしてルールを決めている学校が多いようです。
では「家庭でのルール」はどうされていますか?
ご家庭でも、様々なルールを決めなければいけません。
ご家庭ではどのようなルールが必要なのか?
ご家族で話し合って、まずは書き出してみてください!
家庭環境や設備、お子様の性格や習慣など、各家庭で異なっているため、各家庭独自のルール作りが必要になります。
はじめは思いつくことでOK!
しばらくしてから見直しや改善をしたりして、あなたの家庭に合ったより良いルールを作ってみてくださいね!
どんなルールを作ったらいいの?10の必須ルールをご紹介!
どんなルールを作ったらいい?
10の必須ルール
【第4回】
GIGAスクール構想
ではでは、具体的にはどんなルールをつくったらいいのでしょうか?
先ほどもお伝えしましたが、各ご家庭の環境によってルールは変わってきます。
以下の~10の必須ルール~を参考に、ご家庭に合う「あなたの家庭に合ったルール」を作ってみてください。
ルール作りが面倒なので、もう自宅では使用させない!となるのは本末転倒です。
自宅でもGIGAスクール構想の端末は持ち帰って使用する。と言うのがGIGAスクール構想の最終形態でもありますし、プログラミング教育を率先して行っているほとんどの学校で、「持ち帰ること」を念頭に置いて動いているからです。
家庭で「タブレットやパソコンを使うルール」を決めましょう!
では家庭での「タブレットやパソコンを使うルール」とは具体的にどのようなルール作りが必要なのでしょうか?
以下に10個の必須ルールを上げてみましたので、家庭環境やお子さんの性格などを考えながら、ルールづくりの参考にしてくださいね!
タブレットやパソコンの使い方に関するルール
~ 10の必須ルール ~
1.20~25分をめどに必ず休憩を入れる。
・長時間利用による視力低下、睡眠不足などの健康被害を防ぐため。
あっと今に時間が過ぎるので、ポモドーロタイマーやスマートフォン、
タブレットやパソコンの機能などを利用して、タイマーをかけておくことをお勧めします!
2.利用シーンを決める。
・宿題などは先に終わらせる・課題や問題を解決する・趣味のまとめを作る
など目的を持って使用すること。
利用シーンを決めていないと、生活習慣を守れないようになることがあります。
3.寝る前の利用は禁止する
・スマートフォンと同じで、ブルーライトによる睡眠の質の低下を防ぐため。
どうせなら早く起きてやりましょう!
4.利用中は親の目の届く場所で利用する。
・不適切な情報への接触や、ネットいじめなどのリスクを防ぐため。
小学生のうちは時間がある時は親子で利用するようにしましょう。
5.いじめや悪口は書かない
・ネット上で、いじめっ子になるのはやめましょう。
インターネット上の言葉は、容易に残ってしまいます。
悪口や誹謗中傷は、相手を傷つけて追い込んだり、トラブルに発展したりする可能性があります。
なにより悪口を書いている人の心にも悪影響です。
6.ネット上の情報はうのみにしない
・ネット上には、必ずしも正しい情報とは限らないものもあります。
本当かどうか情報源を必ず確認することが重要です。
7.ダウンロードは大人の許可を得てから行う
・悪意のあるホームページなどからダウンロードをするとウィルスに感染することがあります。情報リテラシーをマスターするまでは、できるだけ公式のホームページを利用するようにしましょう。
8.よくわからないメールは開かない
・知らないところから来たメールに書いてあるリンクや、添付ファイルは絶対に開いてはいけません。ウィルスを持っている危険性があります。
9.ネット上で知り合った人に自分の情報を言ってはいけません
・住所や電話番号、LINEのIDなど個人情報を教えてはいけません。
犯罪に巻き込まれたり、利用されたりすることがあります。
10.インターネットで知り得たことを活かして色々な体験や経験をしてみよう!
・ネット上で様々な事を学ぶことが出来ますが、その学びを日常生活にも活かしてみましょう!
料理や工作、運動や趣味のことなど。
インプットしたらアウトプットしてみましょう!
あなたの家庭環境や、お子さんの性格や習慣にあったルールを作ってみてくださいね!
お子さんはあなたの行動をよく見ています
私は日曜、祭日にショップでアルバイトをしているのですが、そっくりな行動をする親子をよく見かけます。
商品をレジに持ってきて「ポン」と放り投げる子どもの親は「〇〇円でございます」と言うと「ポン」とお金を投げて渡します。
レジに商品を持ってきて「お願いします!」という親の子どもは、「ありがとうございました」と言うお子さんが多いです。
こどもはよく親を見ています。ご家庭で決めたルールは家族みんなで行うことをお勧めします!
では続きまして現在、すごい速さでテクノロジーが進み、世界中で一気に進化を遂げていますが、この進化に乗り遅れると苦労することになるようです。
そしてそのテクノロジーの波に乗るには、学校での学習だけでは無理かもしれません。
課題は先生だけでは解決できません!
課題は先生だけでは
解決できません!
【第4回】
GIGAスクール構想
テクノロジーの進化の波に置いていかれると、人の倍以上、苦労して生活をしなければならない。とも言われています。
子どもたちは小学校である程度の「情報モラル・リテラシー」を学んできます。
これからどんどん学校の外でも活用するようになりますが、これには、周りの大人も同じように「新しい学習方法」について学ばないといけません。
子どもがパソコンやタブレットを使用して勉強している事に嫌悪感を感じていらっしゃるかたもいるそうですが、これから待ち受ける未来の世界で生き抜くためには、情報端末は必須アイテムです。
子どもたちが楽しく、正しく学べるようにあなたを含めた親世代や祖父母世代の人たちの理解が必要になってきます。
このような活動に対して、様々な取り組みが進められていますが、課題も多く残っています。
課題1: 多くの教員がICT教育に関する専門的な知識やスキルを持っていない。
先生方もタブレットやパソコンの操作方法から活用まで、今すぐ覚えて子どもたちにわかりやすく教えてあげて!と言われても無理な事は、あなたも理解していると思います。
私もなかなかな無茶ぶりだな…と思いましたもん。
以下をご覧ください!
(出典:文部科学省ホームページ【資料1】GIGAスクール構想の最新の状況より)
「GIGA StuDX推進チーム」の体制の図式ですが、様々な機関が連動して、GIGAスクール構想の目標を達成しようと頑張っているのがうかがえます。
ここで各機関が、頑張る先生方をサポートする取り組みをご紹介します!
■政 府■
- 段階的な研修プログラムの提供
- ICTサポーターの配置
- オンラインコミュニティの形成
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■地方自治体■
・ 教材開発や研修の実施
・ ICTサポーターの募集・配置
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■学 校■
・ 構内研修の実施
・ ICTサポーターの活用
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■各団体■
・ 教材開発
・ 教員のサポート
・ メディアなどで、必要性の理解を求める
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■保護者■
・ 教員への理解と協力
・ 家庭でのICT活用
これらの取り組みが進んでいる地域と、そうでない地域とがありますが、2030年には、達成しなければならないと、言われています。
課題2:授業内容に合致した質の高い教材が不足している。
■政 府■
・ 教材開発ガイドラインの作成
・ 質の高い教材の開発
・ youtubeで動画教材の作成
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■地方自治体■
・ 地元IT企業との教材開発
・ ICTサポーターによる教材の発掘
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■学 校■
・ 県内やモデル校などでの授業見学
・ 教材の使用方法、意見交換会、研修会などの開催や参加
・ ICTサポーターとの教材の効果的な使用方法勉強会
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■各団体■
・ 動画やブログ等で教材使用のポイントを提供
・ 教員への教材使用方法の研修会開催
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■保護者■
・ 教員への理解と協力
・ 家庭でのICT活用
2020年から民間企業の多くが、その構想実現に向けた製品やサービスの提供を行っています。日本マイクロソフト株式会社もその企業の一つです。「GIGAスクールパッケージ」などを提供しています。
参照:https://news.microsoft.com/ja-jp/2020/02/04/200204-giga-school-package/
Microsoftの「Surface」(2-in-1パソコン・タブレットシリーズ)ですが、地元でも、Surfaceを使用している学校が多いように思います。
GIGAスクール構想で基準を満たしているICT機器を探すのは大変なので、GIGAスクール構想用で販売してくれるのは嬉しいですよね!
課題3: インターネット環境や校内LANの速度が遅く、スムーズな授業ができない。
私は外出時はスマートフォンのデザリング機能を利用してネットを利用しているのですが、うっかり忘れた時は、フリーwi-fiを利用することも。
最近、様々な施設でwi-fiを利用できるようになっているので大助かりです!
しかし、そろそろパソコン単体でインターネットにつなげるようにならないのかな?とも思ったりします。
ではインターネット環境を改善してくれる取り組みをご紹介します!
■政 府■
・ 光ファイバーなどの高速通信環境の整備
・ ネットワークセキュリティ対策の強化
・ 通信業者への提供価格の引き下げ努力の指示
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■地方自治体■
・ 公共施設などで無料で使用できるwi-fi設備の提供
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■学 校■
・ 児童が同時に回線を使用できる校内LANの整備
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■各団体■
・ ネットワーク環境の整備に関する情報提供
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■保護者■
・ 家庭でのインターネット環境の整備
NTTも機器の選定、セキュリティ対策、などGIGAスクール構想標準仕様書に準拠したソリューションの提供をしています。
ネットワークや機器購入も合わせて提案をしているようです。インターネット回線においてはNTTは強いですもんね。基地局もあちらこちらにあるので、安心ですね!
(参照:https://www.nttdatacs.co.jp/system/other/01.html)
政府、地方自治体、学校、各団体、そして親が協力して取り組むことで、情報社会における新しい学びの形が実現しています。
では次は家庭でしか出来ない「プログラミング教育」をご紹介します!
GIGAスクール構想|親しか出来ない?家庭で行うプログラミング教育!
親しかできない?
家族で行うプログラミング教育!
【第4回】
GIGAスクール構想
未だに、「小学生にプログラミング教育は必要ない!」と言っている親がいる中、この記事を最後の章まで読み進めていると言うことは、あなたは「プログラミング教育は必要だ」派の「親」だと思います。
GIGAスクール構想の実現にかかる金額 4,819億円!?
突然ですがこの壮大なスケールで一気に動いた構想ですが、どのくらいのお金がかかっているか気になりますよね?
「突然お金の話かーい!」と突っ込みたくなった方、すみません。私が気になっただけかもしれません💦この構想の実現に用いられたのは何と4,819億円!!!
(出典:文部科学省ホームページ【資料1】GIGAスクール構想の最新の状況より)
この金額はもちろん私たちの税金から「GIGAスクール構想」に費やされた金額です。触ったことも見たことも無い金額ですが、すごい額ですよね。
政府の危機を感じた本気度が見えてくるようです。
前回の記事でICTの活用をしている国、先進国18か国の中で日本は16位。
ソフトバンクの孫さんから「甚だ問題である」と言われる順位(T A T)
この一大プロジェクトが早急に実現できるのか?私たちも協力していきましょう。
家庭ではどのくらいの予算をかけてる?
さて、日本は、4,819億円を使って新たな世界を作り出している最中ですが、親が家庭できる取り組みは何でしょうか?
プログラミング教育をタブレットやパソコン無しには語れない気がします。
できれば自宅で、しかもお子さんが専用で使用できるパソコンを準備できたら…
と思っています。
さぁ、ここで親にしかできない家庭での環境づくりのお話です!
まずはお子さんの性格を熟知している、あなただから出来る事
「情報リテラシー」や「情報モラル」について、お子さん話し合ってみてください。
すでに一般的な倫理観が身についているお子さんは、「そんなのあたりまえ」と言う内容かもしれません。
お子さんが理解しているのか、行動や発言を観察して、定期的な呼びかけをしてあげられるのは、あなただけだと思いませんか?
そしてもう一つ。
今やパソコンは高価なものではなく、生活必需品になろうとしています。
中古でもそれなりのスペックのノートパソコンが2万円も出さずに購入できますよね。
インターネット環境も、格安SIMスマートフォンでもデザリングが出来れば、十分に対応できますし。
(私はRakutenモバイルで月20ギガ以内に収めているので、2,180円/月です!)
まだお子さんが自宅でタブレットやパソコンを使用できる環境にないのであれば、パソコンとインターネット環境を準備する予算を出すことは出来ないでしょうか?
ぜひ、家庭でタブレットやパソコンが活用できる環境を作ってあげてください!
我が家では息子が年中さんからパソコンを与えていました。
最初は、子ども用のソフトウェアを使用して、マウスやキーボードに慣れるところから。
私は息子が生後6か月の時にシングルになったので、すごく生活は苦しかったのですが、パソコンを使って事務の仕事をしていたので、「パソコンって何でも出来る!」間違いなく将来はパソコンを使った仕事が主流になるはずだ。と思い息子に先行投資しました。
当時(20年ほど前)は最低でも10万円はしたパソコンですが、今ではやらせててよかった!と思っています。息子と同じ年の姪っ子も同時に始めたのですが、二人ともそれぞれ、パソコンスキルが半端ないです笑
因みに息子より6歳下の姪っ子も小さいころからパソコンを触っていたので、プログラミング教育が始まって学校でパソコンを使うようになると、「すごい!って先生に褒められた~!」と言っていました。
「小さなころからパソコンなど与えるのはよくない。」という方もいらっしゃるようですが、自分のやりたい事を形にできたり、資料作りや動画作成など、人に感謝されたり、パソコン一つで仕事も出来るし、自己肯定感も高めることが出来るので、私はアリだな。と思っています。
あなたはどう思いますか?
まとめ
まとめ
【第4回】
GIGAスクール構想
今回は、GIGAスクール構想|課題と解決策は?親が出来ることは?について詳しく説明しました。
GIGAスクール構想の課題のひとつであるルール作りの参考になるよう、「10の必須ルール」をお伝えしました。
ぜひ、ご家庭独自のルールを、お子さんと話し合いながら、作ってもらえると嬉しいです。
次の課題は「GIGAスクール構想の課題は先生だけでは解決できない!」とお伝えしました。
突然変わった教育方針に、教員歴が長い優秀な先生方こそ戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか?
先生方にすべてをお願いするのではなく、あなたも一緒に解決していきましょう。
そして「家庭で行うプログラミング教育」について、お子さんの性格を熟知しているあなただから出来る事「情報リテラシー」や「情報モラル」をお子さんに伝えたり、環境の準備についてもお伝えしました。
テクノロジーはとても便利なものです。便利なものは、次の更なる便利なものが出てこない限り、人間は使用し続けます。ということは、しばらくは無くならない必需品になるということ。
一刻も早く身に着けて安心したいですね。
第5回は「GIGA|「令和時代の教育」ICTを活用する子育てとは?」をお届けします!
次回の『きんさちの子育て成功ブログ』では
「GIGA|「令和時代の教育」ICTを活用する子育てとは?」についてお伝えします!
- 「GIGAスクール構想」の根幹とは?
- 家族で準備!新しい未来へ移る準備をしましょう!
- 小学生の子育てに疲れているあなたへ!ITC活用で楽になる?
次回は今から10年後にはテクノロジーが進化して、生活環境が一変しているのではないか?と言われていますが、子どもも大人も技術の進化に取り残されないように、乗り遅れないように、親子で学べる内容をお届けします!お楽しみに!
この記事が、お子さんの素晴らしい未来を切り開く手助けとなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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