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子育ての鍵はポジティブ思考!幸せな子育てのコツは?

小学生の子育て
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子育てのカギはポジティブ思考!子育て中に、こんな悩みありませんか?

子育てにポジティブ思考を意識して取り入れてますか?

いいのはわかってるけど、

どうやって取り入れていいのか、いまいちわからない…

子育てにポジティブな思考を取り入れたいけれど、どうすればいいかわからない…。
そんな風に思ったことはありませんか?

毎日子育て楽しんでますか?!😊

子育ては、人生の中で最も大きな喜びを感じる瞬間が詰まっていますが、同時に悩みや不安もついて回ります。
そんな日々の中で、ポジティブ思考を取り入れて、子育てをもっと楽しく、幸せにする方法をお伝えします。

子育てにおける「失敗」の意味を見直そう

まず、子育てにおける「失敗」について考えてみましょう。
あなたはお子さんが期待通りに成長しなかったり、計画がうまくいかなかったりすると、「失敗した」と感じてしまうことはありませんか?

でも、完璧な子育てなんて存在しません。
予想外の出来事が起こり、子どもの個性によって予定が狂うことは、当たり前のこと。
完璧を求めすぎると、かえって疲れてしまいます。

失敗は成長のステップ!

まず理解しておきたいのは、完璧な子育てなど存在しないということです。

あなたがどんなに素晴らしい子育て計画を立てても、予期せぬ出来事や、お子さんの個性によって予定が狂うことがあります。

あなたは、「何一つ思い通りに子育てが進まない」と疲弊していないでしょうか?
子育てにおける「失敗」は、完璧を求めすぎることから始まると言っても過言ではありません。

失敗は成長の一部?

昔から「失敗は成功のもと」と言う言葉があるように、
子育てにおいても「失敗」するということは、あなたにもお子さんにも成長の一部になります。

お子さんは失敗を経験することで、そこから学び、成長していきます。
同様に、あなたも失敗から学び、次にどうすれば良いかを考えることができます。
失敗を恐れるのではなく、それを学びの機会と捉えてみてください。

その方が間違いなく、楽しくて幸せな子育てになります。

失敗の定義は親の価値観次第?

子育てにおける失敗の定義は、親の価値観や期待によって大きく変わります。

例えば、テストで良い点を取れなかったことを失敗と捉える親もいれば、子供が他人と比べて自信を失うことを失敗と捉える親もいます。
重要なのは、自分自身の価値観を見つめ直し、本当に何が大切かを考えることです。

親の期待と子供の現実のギャップを理解しよう

あなたがお子さんに対して高すぎる理想や期待を持つと、その気持ちに応えられなかった時に「失敗した」と感じやすくなります。

子供にはそれぞれのペースや個性があります。
親の期待と現実にはギャップがあるのは当然です。
まずは、そのギャップを理解することから始めましょう。

お子さんが思い描いた目的を、何度失敗しても温かく見守り、時にはサポートして、お子さんが目的を達成する というのが、真の成功と言えるでしょう。

自分自身を大切にすることも忘れずに

子育てにおける失敗を避けるためには、あなた自身の健康と幸福も大切です。

ストレスを抱えたままでは、冷静な判断ができず、結果的に「失敗」と感じる出来事が増えてしまうことがあります。
自分自身のケアを怠らず、強引にでもリラックスできる時間を持つことが、子育ての成功につながります。

子育てにおける、ポジティブ思考の重要性

子育てにおいて、ポジティブ思考を意識して取り入れることの大切さは、皆さんもよくご存知だと思います。
でも、実際にどうやって取り入れればいいのか、いまいちわからない…
そんな悩みを抱えていませんか?

実は私も息子が小学生の時は、子どものマイナス面に意識が向きがちで、ポジティブな面を見つけることができませんでした。
小学校はいるまでは、あまりおしゃべりもせず、この子は話せるようになるんだろうか?
とも考えていましたし、他の子と比べて成長が1年くらい遅れているのでは?とも思っていまたんです。

自分の子は発達に問題があるのかも?
自分の子は他の子と比べて劣っているのではないかと考え、ポジティブな思考ができない日々。

でも、そんな考え方を変えることで、子育ての楽しさを再発見して、子育てを無事に終わらせることができました!

「失敗」と「成功」は親の価値観で決まる!

「失敗」についての考え方は「親の価値観」と先ほどお伝えしました。

考えてみてください。一般的に言われる「失敗」とは本当に悪いことなのでしょうか?

  • 出典:小学館_デジタル大辞泉
    [名](スル)物事をやりそこなうこと。
    方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。
  • やりたいことをやったら、親や周りの人から怒られた
  • 言われたことができなかった
  • 想像したように「成功」できなかった
  • 親を悲しませた

これらは、あなたの価値観で考えると「失敗」になりますか?
それとも「成功」になりますか?

ちょっと何言ってるかわからなくなってきましたが、「失敗」は「成功」するための土台だと考えてみましょう。
そう考えると「失敗」も「成功」の一部となりますので「正解」と言うことになります。

たくさん「失敗」しても、「成功」するまであきらめなければ、『成功』になりますね!

私たち大人の目線では一般的に「失敗」は失敗。しくじったこと。
となるかもしれません。
でも、子どもにとっては「成功」するまでの道筋で、全て貴重な学びの機会になります。
成長過程の一部にすぎないんです。

失敗は成功への道しるべ

「失敗体験」は実は「成功」につながるための大切な体験なんです。
でも、私たち大人の中には「失敗」を非常に恐れて避ける傾向がある人もいます。
そして、その恐れを知らず知らずのうちにその「くせ」をお子さんにも伝染させてしまっているかもしれません。

あなたの周りに、お子さんが失敗しないように、大人が考える「成功」までの道筋を作っている人はいないですか?
あの手この手で子どもの後ろをついてまわり、少しの失敗もしないように手を差し伸べる人を、時々見かけていませんか?

さらに、大人が考える「成功」に少しでも外れていると、注意をしたり、怒ったり。
これではお子さんの「成功」が、遠ざかってしまいますよね。

失敗を恐れない子育ての重要性

失敗を体験できない子供や、チャレンジをしたことを注意された子どもは、
「自分の思ったこと」を実行することができなくなってしまいます。
全て大人の言われるままに注意されないように実行するだけになります。

言われたことだけを、言われた分だけ怒られないように、と親の喜ぶ顔を見たい子どもは頑張ります。
子ども時代に、学校や家庭で

「どうして言われたことをやれないの?」
「勝手にしないでって言ったでしょ?」
「言われた通りにしないから間違うんでしょ?」

こんな言葉で縛られてしまうと、自分で物事を考えることを「ダメなこと」と認識してしまうお子さんになってしまいます。

自分でアイディアを出すことさえ、躊躇しだします。

「こんな風にしたらいいと思うけど、余計なことをするとママが悲しむからやめておこう。」

と考える。ある意味、心の優しいお子さんが増えているような気もします。

大きくなると自分の考えを形にしたり、先を読んだり、試行錯誤しながら主体的に行動することが求められます。

「指示がないと動けない。」
「余計なことをせずに言われたことだけを行う」

「だって言われなかったので、余計なことはしてはいけないと思った。」
「やって欲しいならきちんと指示して欲しい。」

というセリフを良く聞くようになります。

大人が家でも学校でも、「指示する」➡「指示されてことを行う」という教育を行ってきたため”ゆとり世代”や”Z世代”の子どもたちは『おりこうさん』だし、『心が優しい子』がすごく多い!でも指示がないと動けないのが特徴のように思います。

実際、アルバイトの男の子に1から8までお願いすると、きちんと1から8までやってくれるんです。
気が利いて10まではやらないけど、8まではやってくれるんです。おりこうさんです。
しかし、このような大人にお子さんを成長させることを、あなたは望んでいますか?

ポジティブ思考を育む具体的な方法

何にでも注意をしたり怒ったりしてはいけないというわけではありません。
命に関することや道徳に関することは、きちんと話をしたり、注意をしたりしてお子さんに

「やってはいけないことを気づかせる」ことは重要です。

それ以外のお子さんがワクワクする事には、あなたも一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?
子供だけでは準備できない環境を、大人が作ってあげるのは重要な任務だと思います。

1. 子どもの良いところを見つけて褒める

毎日の生活の中で、子どもが良いところを見せた時には積極的に褒めましょう。

「よく頑張ったね」「すごいね!」と言葉をかけることで、子どもの自信につながります。

例えば、宿題を自主的にやったら、

「自分から宿題を始めるなんて、ママ嬉しかった~!」と具体的に褒めてあげましょう。

2. 成長や進歩に注目する

子どもの好きなことや得意なことに注目して、できたら褒めてあげましょう。
子どもが自分の興味や関心があることに取り組むことで、自信をつけることができます。

例えば、苦手だった漢字が書けるようになったら、

「ちょっといつの間に、上手に書けるようになってるの!?
めちょくちゃスゴイね~!ママ、ビックリした~!」

と成長を認めてあげましょう。

3. 失敗を学びの機会として捉える

子供が失敗した時は、まずは失敗を否定せず、受け止めることが大切です。

「大丈夫!他の方法を考えてみよう!」と伝えて、安心させましょう。

いわゆる「失敗」は次に進むための学びの機会でもあります。
何がうまくいかなかったのかを考える時間をつくり、様々な方法でチャレンジすればいいのか、

4. 比較を避け、個性を認める

子どもが他人と比べて自分を劣っていると感じてしまい、ポジティブな思考ができない場合があります。そんな時は、「自分と他人は違って当然」ということを伝えましょう。

子どもが自分自身を客観的に見ることができるようなコミュニケーションをとりましょう。そうすることで、子どものポジティブ思考を促すことができます。

例えば、「〇〇ちゃんはピアノが上手だけど、△△くんは絵を描くのが得意だね。みんな違うところが素晴らしいんだよ」と個性を認める言葉をかけてあげましょう。

5. 家族で楽しい時間を過ごす

家族全員が楽しめる趣味やアクティビティを見つけ、一緒に過ごす時間を増やすことが大切です。楽しい思い出を作ることで、家族の絆が深まり、ポジティブな雰囲気が生まれます。

例えば、休日には家族でボードゲームを楽しんだり、公園でピクニックをしたりするのもいいでしょう。

6. 親自身がポジティブになる

子育てにおいてポジティブな思考を持つことは、子どもたちの健やかな成長と良好な家族関係の構築につながります。
一方で、親がネガティブな思考を持っていると、そのストレスや不安が子供たちに伝わり、子供たちが不安や悩みを抱える原因になることがあります。

まずは、親自身がポジティブな思考を身につけることが大切です。
日々の生活で起こる小さなことでも、ポジティブな見方を持つようにしましょう。
また、自分自身に対しても優しく接することが、ポジティブな思考を持つための第一歩です。

7. ユーモアを取り入れる

時には、ユーモアを交えて子どもとコミュニケーションを取ることも効果的です。
例えば、子どもが学校で嫌な出来事があってへこんでいる時は、突然面白いことをして気分転換を図るのもいいでしょう。

私の家では、そんな時に「コッペパン」というゲームを始めていました。
これは、以前テレビで流行っていたコントを真似したものです。
家の中で親子二人で「コッペパン」と言い合うのは、とてもシュールで楽しい時間になります。

最後は二人で楽しくなって笑って終わり、その後に学校であった嫌なことを聞き出しても、子どもは楽しそうに話してくれるようになりました。

最近は何が流行っているでしょうか?
皆さんも、お子さんと一緒に楽しめる面白いことを見つけてみてください。

ポジティブ思考がもたらす効果

ポジティブ思考を身につけることで、子育てがより楽しくなります。
子どもを褒めてあげると、子どもも親を褒めてくれるという楽しい出来事が起こるかもしれません。

「すごいね!」「さすが!」「すてき!」といつも言っていると、子どもも「スゴイね~ママ!」「ママ、さすがだね~!」と褒めてくれるようになるんです。

子どもも褒められたいので色々なことにチャレンジしてニコニコになりますし、親も子どもに褒められたいので、色々頑張るようになります。試しに少し大げさに褒めてあげてください!子育てが楽しくなりますよ。

まとめ:幸せな子育てのためのポイント8つ

  1. 子どものマイナス面だけでなく、ポジティブな面に注目しましょう。
  2. 「失敗」を恐れず、学びの機会として捉えましょう。
  3. 子どもの良いところを見つけて具体的に褒めましょう。
  4. 成長や進歩に注目し、認めてあげましょう。
  5. 他の子と比較せず、個性を認めましょう。
  6. 家族で楽しい時間を過ごす機会を作りましょう。
  7. 親自身もポジティブな思考を心がけましょう。
  8. 時にはユーモアを交えて、楽しい雰囲気を作りましょう。

子育ては本当に難しいものです。お子さんの性格も違えば、家庭の環境も様々です。でも、どんな環境下においても、ポジティブ思考は大切です。そこから得るものや考えつくものもたくさんあります。

まずはあなた自身がポジティブ思考を身につけましょう。悲しいことや辛いことがあるのはわかります。時には泣いてもいいし、怒ってもいいと思います。でもネガティブ思考になっても、できるだけ早くポジティブ思考に切り替えられるよう習慣づけましょう。その方が脳も体も心にも疲労がたまらずに過ごせますよ。

最後に、注意点をひとつ。いじめなどで落ち込んだり、悩んだりしている時に、ポジティブ思考を間違って使ってしまう人がいます。こんな時は学校に掛け合ったり、いじめの実態調査をしたり、担任の先生と連携をとったりと、あなたが積極的に動くことによって解決することが一番大切です。

私自身、息子のいじめ問題を担任の先生と連携をとったり、いじめっ子の親(一般的な常識人でした)と仲良くなったりと、気合を入れて解決した経験があります。簡単ではありませんが、子どものために行動することで、必ず道は開けます。

ポジティブ思考を心がけつつ、時には積極的に行動することで、きっと幸せな子育てへの道が開けるはずです。皆さん、一緒に頑張りましょう!

子育ての悩みは尽きませんが、この記事が少しでも皆さんの子育ての糧になれば幸いです。ポジティブ思考を取り入れて、素敵な子育てライフを送ってくださいね!

この記事が、お子さんの素晴らしい未来を切り開く手助けとなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。

息子が生後6カ月の時離婚したため、シングルで子育てしました!
気合と根性で息子を大学まで出し現在ホッとしているおばちゃんです。

パソコンを触る仕事を24年やっていて、Microsoftoffice系のインストラクターの経験があります。
パソコンができると何でも楽にできる!と思っているので、小学生のお子さんを持つ方に是非パソコン及びプログラミングのことをお伝えしたいと意気込んでいます。
子育てに大変なあなたを少しでもHappyにできたら幸せです!

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