子どもが自己肯定感を持つことは、将来的に成功への道を開くために非常に重要です!
自己肯定感があると、自分自身に自信を持ち、自分の能力を最大限に発揮できるようになります。
しかし、子育てにおいて、自己肯定感を育むことは容易なことではありません。
以下では、自己肯定感の重要性とその効果、自己肯定感を育てる方法とアプローチ、そして親が自己肯定感を高める方法を具体的にお伝えします。
自己肯定感の重要性とその効果
自己肯定感とは・・・自分自身に対してポジティブな評価や信頼感を持つこと。
あなたは素晴らしい母親です。
子どもたちはあなたが一番大切な存在です。
あなたが与える愛情は、子どもたちにとって貴重なものです。
あなたが一生懸命頑張っていることに感謝しています。
あなたが子育てに尽くす姿は、周りから見てとても素晴らしいと思われています。
負けず嫌いで前向きなあなたを尊敬します。
母親として、あなたはすでに素晴らしい成果を上げていることでしょう。
子供たちはあなたを頼りにし、あなたの愛情を感じて成長しています。
そう言われて、「はいはい、そうですよ~!私は素晴らしいママですよ~!」と思っている人はどのくらいいらっしゃるんでしょうか?
今現在進行形で子育てをされている人には、鼻で笑われそうですが少しゆっくりできる時間がある時は読み直してください。
私は一人っ子をじいじ、ばあば、私の妹一家と育てたので2人、3人、双子と育てている方は単純に「スゴイ!」と思います。いつ休んでるんですか?と聞きたくなるレベルです。
さらにその忙しい中で、仕事をされてる人、学校の役員や地区の役員、旦那さんやその家族、自分の家族のお世話と…。そんな大変な中で、お子さんの将来を考え愛情を与えて…
みなさん、「神」です!✨✨
そんなあなたが自己肯定感を持っていないとしたら、それは本当に勿体無いし、悲しいことです。
自己肯定感を持つことで、自分自身を受け入れることができますし、自分自身に自信を持つこともできます。その結果、ストレスや不安に対処する力が向上し、自分自身に対する信頼感が高まり、自分自身に対する肯定的な評価が自然と生まれるようになるんです。
自己肯定感を育てるための方法とアプローチ
ママが自己肯定感を身に付けると子供たちにも自然と身に付くと思うのですが、自己肯定感を育むためには、まずは子どもたちが興味を持ったことや好きなことを楽しむ機会を与えることが大切です。
そして、子どもたちに、自分の気持ちや感情を表現するための機会を与え、自分自身に対する自信を持つように促し、「嬉しい」「楽しい」「出来た」の経験をたくさんすることが重要です。
子どもたちが自分自身に対してポジティブな評価を持つことができるようになるには、自分自身の成功体験を積み重ねることが必要です。そして、子どもたちができることを見つけて、成功体験をした時に、ママの「わぁ、すごいね~!」「わぁ、できたね~!」「やったね~!」の声がとても大切です。
ちなみに私は成人した息子に今でも言っています。ずっと言ってきたのでもう癖の一つです笑
自己肯定感を高めるための親の役割と具体的なアドバイス
子どもの自己肯定感を高めるためには、以下の点が重要です。
- 子ども自身がポジティブな評価を持つように導くことが必要。
- 子どもに対して共感し、感情を共有することで、子どもは自分の感情を受け入れやすくなる。
- 子どもに対して愛情を示し、子どもを信頼し、安心させることが重要。
- 子どもが自分自身を肯定し、自分自身を受け入れるための土台を築くことが重要。
- 自分自身を否定しない子どもはとても強い。
ちなみに私の息子は「根拠のない自信」をすぐ発動さるちょっと変わった子でしたが、目標に向かって躊躇なく頑張るので、周りの人から「ひょっとしたら、ひょっとするんじゃない?」と言われていました。「ひょっとしなかったら、どうするの~💦」と少し焦っておりましたが、就職も「根拠のない自信」を発動し、自分がやりたい業界で就きたい職業の会社に非正規ですが潜り込みました笑
「仕事楽しいし、会社の人も優しいし、この間この案件〇〇君に頼んでよかった~!って褒められたよ~!」と楽しそうに話してくれるので、息子が楽しくて幸せそうだからいっか~♪と思っています。
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