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「自己肯定感」を正しく高めていますか?誤った方法では逆効果になる?

小学生の子育て
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子どもの「自己肯定感」を高める方法とは?

テレビや本などで、「自己肯定感を高めましょう!」と言ってるけど
正しく高める方法をご存じですか?

あなた
あなた

「自己肯定感」を高めるといいと聞くけど、
高める方法に正しいとか、間違っているとかあるの?

子どもの自己肯定感は、彼らの成長や発達において非常に重要な要素です。

自己肯定感が高い子どもは、困難に立ち向かう力や、人間関係を築く力、そして自分自身を大切にする心を持つことができます。しかし、自己肯定感を高めるための方法には注意が必要です。

誤ったアプローチは逆効果を招くこともありますので、正しい方法について考えてみましょう。

「自己肯定感」の意味を正しく理解していますか?

「自己肯定感」とう言葉自体はよく耳にしますが、その意味をしっかり理解している人は少ないようです。

ママ友と「やっぱり自己肯定感を高めるのって大事よね~!」

よく話しているけど、…きちんと説明は出来ない💦

そういった方は多いのではないでしょうか?
因みに私も現役小学生のママ時代は、よくわかっていませんでした~笑

「自己肯定感」 
 ありのままの自分を受け入れ、価値があると思える気持ち

これは自分で実行した遂行能力や成果、行動、態度などを振り返り、評価する自己評価とも関連しています。
自分がどれだけ有能であり、価値がある存在であると自ら感じることができる感覚のことです。

私の子育て時代は自己肯定感を育てる、高めると言うよりも、「褒めて育てる」という言葉が流行っていました。
この言葉は掘り下げていけば自己肯定感を高めることになるのですが、言葉通りに実行してしまう人が大勢いたため、『「褒めて育てる」何て言ってるから、子どもが我がままになってしまった!』などと言う少し勘違いした人が現れたりもしました。

現在は「自己肯定感」と言う言葉が普及しています。
幼いころから少しずつ「自己肯定感」を身に付けていくことが大切かと言いますと、自己肯定感が高いと、困難な状況でも自信を持って挑戦できるからです。
自己肯定感が高い人は、「自分はやれる!」と言うことが前提で、行動をするんです。

「自分はやれる!」と思っているので、どの方法が上手くいくのだろう…と考えるため、一般的に「失敗」と言われることは、成功に近づくためのプロセスだと思っています。
ジグソーパズルに例えると、選んだピースが合わなくて、「あっ、これじゃない。どれが合うのかな?これかな?」と言った感じで、様々な物事にチャレンジしていきます。

こういった考えを持つ人は、「失敗」という概念が無いので、「うまくいかない事」に対する恐れもなく、物事を楽しみに変えている人が多いようです。
実はノリと思いつきで始めたにも関わらず、最終的にうまくいくことが多いように思います。

なぜ子どもの自己肯定感を高めることが重要なのか?

「自己肯定感」を高めることがなぜ、重要とされているのか?

実は自己肯定感は子どもたちの精神的な健康や全体的な幸福感に深く影響しています。
自己肯定感が高い子どもは、自分を大切にします。
そして他人からの評価に左右されずに自分の道を進むことができるのです。

また、自己肯定感が高いと、他人と良好な人間関係を築きやすく、ストレスや困難に対しても柔軟に対応できるようになります。
様々な困難や課題を楽しくクリアーしていく事ができ、さらに自己肯定感を高めることになるでしょう。

さらに自己肯定感が高い人の周りには、同じく自己肯定感が高い人が集まり、ポジティブで地震に満ちた人が集まります。

お子さんだけではなく、家族みんなで自己肯定感を高めていけるとあなたの家庭は幸福感に包まれること間違いなしです!

自己肯定感を高めるとこうなる!6つの効果をご紹介

では自己肯定感を高めると、具体的にどうなるのでしょうか?

  • 自分に自信がつく: お子さんが「ありのままの自分」を受け入れられるようになり、自分自身に自信をつけることができます。
  • 前向きになれる: 物事を前向きに捉えられるようになり、「これくらいなら大丈夫!」と困難に立ち向かうことができます。
  • 新しいことに挑戦できる: 失敗することを恐れずに、新しいことに挑戦できるようになります。
  • 人間関係が良くなる: 自分自身を好きになることで、他の人も尊重できるようになり、よい人間関係を築くことができます。
  • 成功できる: 自分に自信を持ち、積極的にチャレンジできるため、色々なことを成功させる力を身に着けます。
  • 幸せを感じられる: 自己肯定感が高まることで、自分自身を好きになり、幸せな気持ちを保つことができます。

このように自己肯定感を高めるメリットはいくつもあります。

では正しい自己肯定感の高め方にはどのような方法があるのか。
次の章でで紹介していきます。

正しい自己肯定感の高め方 5つの方法

  1. 正しい褒め方を意識する
  2. 比較を避ける
  3. 子どもの意見を尊重する
  4. 安全な失敗の場を提供する
  5. 親自身の自己肯定感を高める


小学生のお子さんを持つ親にとって、子どもの自己肯定感を育むことは非常に重要です。
自己肯定感が高い子どもは、困難に立ち向かう力や、人間関係を築く力、そして自分自身を大切にする心を持つことができます。

しかし、自己肯定感を高めるための方法には注意が必要です。
誤ったアプローチは逆効果を招くこともありますので、正しい方法について考えてみましょう。

①正しい褒め方を意識しましょう。

子どもを褒めることは、自己肯定感を育む上で基本中の基本です。
しかし、褒め方を間違えると逆効果になることがあります。
以下のポイントを押さえて、効果的に褒めるよう心がけましょう。

具体的に褒める

「すごいね!」といった漠然とした褒め言葉よりも、「今日はお友達に優しくできて偉かったね」と具体的に褒めることで、子どもは自分の行動を理解しやすくなります。

努力を認める

結果だけでなく、努力している過程を評価することが大切です。「結果が出るまで頑張ったね」と努力を認めることで、子どもは失敗を恐れずに挑戦する気持ちを持てるようになります。

②比較を避けましょう。

他の子どもと比較することは、子どもの自己肯定感を低下させる要因となります。
兄弟や友達と比べて「〇〇ちゃんはもっとできるのに」といった発言は避けましょう。

過去の自分との比較はOK

代わりに、子ども自身の成長や変化に目を向け、「昨日できなかったことが今日はできたね」といったように、過去の自分との比較を促すことで、自己成長を実感させることができます。

③子どもの意見を尊重しましょう。

子どもが小学生になると、少しずつ自分の意見や考えを持ち始めます。
この時期に、子どもの意見をしっかり聞いてあげることは非常に重要です。

意見が尊重される経験

「どう思う?」や「君はどうしたい?」といった質問を投げかけることで、自分の意見が尊重される経験をさせてあげましょう。
これにより、子どもは自分自身を大切にすることを学びます。

④安全な失敗の場を提供しましょう。

失敗を恐れずに挑戦することは、自己肯定感を育てる上で重要です。
子どもが失敗したときには、責めるのではなく、「次はどうしたらいいか考えよう」と前向きなアプローチを取りましょう。

新しいことに挑戦できる

子どもの「失敗」を「学びの機会」として捉えることで、子どもは恐れずに新しいことに挑戦できるようになります。

⑤親自身も自己肯定感を持ちましょう!

親が自分自身に自信を持ち、自己肯定感が高いと、その姿勢が子どもにも伝わります。

ポジティブな言動が家庭全体に与える影響

子どもは親を見て育ちます。
親が自分を大切にし、ポジティブな言葉を使うことで、子どもも同様の態度を学びます。

以上のように、子どもの自己肯定感を育むためには、日々のコミュニケーションや態度が重要です。
正しい方法でサポートし、子どもが自分自身を信じる力を育てることができるよう、心がけていきましょう。

自己肯定感を高めるための具体例をご紹介!

  • ありのままを受け入れる
  • 目標設定をサポートする
  • 失敗を恐れない環境を作る
  • ポジティブな言葉を使う
  • 感謝の気持ちを持つ

① ありのままを受け入れましょう。

子どもが自分自身を受け入れられるように、親がありのままの姿を受け入れることが大切です。
子どもが何をしても、どんな性格でも、その存在を肯定する言葉をかけることで、自己肯定感が育まれます。

「自分は親から愛されている!」
「大きくなったら〇〇になりたい!」
「自分のことを好きでいてくれる友達がいる!」
「自分はみんなの役にたっている」
「自分は色々なことをすることができる。」

ありのままを受け入れて育てると、自己肯定感が高くなった子どもはポジティブで自分に自信がある子どもに育ちます。
子どもがそう思える環境を、私たち親や周りの大人が作ることがとても大切で重要になりす。

② 目標設定をサポートしましょう。

子どもが達成可能な目標を設定し、その達成をサポートすることも重要です。
小さな目標を設定し、それを達成することで得られる成功体験が、自己肯定感を高める助けになります。

具体的な目標を設定する
「毎日本を1ページ以上読む」「毎日10分間散歩する」「1日1つ英単語を覚える」など。
達成可能な目標を設定します。

目標を達成することで自信をつける
小さな目標をクリアするたびに、子どもを褒めましょう。
次のステップへの自信につながります。

目標達成の喜びを一緒に分かち合うことで、子どもは自信を持つことができます。

③ 失敗を恐れない環境を作りましょう。

失敗を恐れずに挑戦できる環境を整えることも重要です。
失敗をしたときには、その経験から学ぶことができると伝え、次に活かすことができるようにサポートします。
これにより、子どもは自分の能力を信じることができるようになります。

間違っても責めたり、怒ったりしてはいけません。

失敗をポジティブに捉える
失敗したときは、その経験から学んだことを書き出します。
「発表は失敗したが、新しいアイデアを思い付いた」
「音読の発表できちんと読むことができなかったので、もっと練習をしていこう」など。

次へのステップとして考える
失敗を「次へのステップ」として捉え、前向きに行動を起こします。
「失敗は成功のもと。」「失敗ではなく、成功するためのプロセス。」という表現もありますね。

④ ポジティブな言葉を使いましょう。

日常的に肯定的な言葉をかけることが効果的です。
「大好き!」「頑張ったね!」といった言葉は、子どもに自信と安心を与えます。
そして、子どもからも言ってもらえます。
また、具体的な行動を褒めることで、子どもは自分の努力を認識しやすくなります。

ポジティブな言葉をかける
毎日、「今日も頑張ろうね!」「大好きだよ!」「ありがとう!」といったポジティブな言葉を口から出してみましょう。

私は「ありがとう!助かる!」という言葉を言いたくて、息子に「コップ取ってきて~!」や「お風呂の水止めてきて~!」など、ちょっとしたお願い事をたくさん言っていました!
親子でニコニコになれるので、おススメです!

ネガティブな言葉は避ける
ネガティブな思考や言葉を言ってしまった時には、「…て今の無し。」や「…な~んてね。」など、打消しの言葉を言うのもいいらしいですが、できるだけ子どもに言いたくないですよね。
ネガティブな思考や言葉がふいに出ないように、日ごろからポジティブに考える癖をつけておきましょう。
親がネガティブな言葉を使うと子どもも使うようになるので、要注意です!

⑤ 感謝の気持ちを持ちましょう。

日常生活の中で、子どもに感謝の気持ちを伝えることも自己肯定感を高める要素です。
子どもが何かを手伝ったり、良い行動をしたときには、そのことに対して感謝の言葉をかけることで、子どもは自分の存在価値を感じることができます。

日常の小さなことに感謝する
普段の生活の中で、ちょっとしたことにも感謝の気持ちを持ちます。
夕ご飯の時にでも、家族で報告しあうのも楽しいですね。
「無事に家まで帰り着いた」
「バスが時間通りに来た」など、
すごく小さなことでいいんです。

感謝日記をつける
感謝することが見つからない!という子どもには、 毎日、感謝することを最低3つノートに書いてもらいます。
「今日は天気が良かった」
「お昼休みにお友達と楽しく遊べた」
「夕ご飯が大好きなママのハンバーグだった!」など。
毎日書いて見返すと、感謝することの多さに驚いて、楽しくなってきますよ!

これらの具体的な方法を実践することで、自己肯定感を高め、自分に自信を持つことができるようになります。

自己固定感を高める方法は、家族みんなでやると効果的✨

「自己肯定感を高める方法」は家族みんなで行うとより効果的です!

子どもは親の真似をするものです。
親がしょっちゅう「大好き!」「ありがとう!」「すごいねぇ~!」と言っていると、子どもも同じように言ってきます。

私も息子に言ってもらってました「ママ、上手~!すごいねぇ~」ってwww
私が言っている言葉がそのまま息子から返ってくるので、とっても楽しかったですよ!

これらを習慣にすると、家庭内全員が短期間で「自己肯定感」を高めることができるでしょう。

考えるだけで楽しくなってしまいますよね!
ぜひ!「実行」してみてくださいね!

誤った自己肯定感の解釈6つ

  1. 「無条件の自信を持たせる」の誤解
  2. 「他者の評価に依存しない」という誤解
  3. 「ポジティブな思考のみを実践する」という誤解
  4. 「自己愛と自己中心性は同じ」という誤解
  5. 「成功だけを評価する」という誤解
  6. 「他者との比較は完全に避けるべきだ」という誤解

「自己肯定感」は、自己評価や自信、自己愛を高めるために重要な要素として、多くの心理学者やカウンセラーによって紹介されています。
しかし、自己肯定感の概念が誤って理解されることも少なくありません。

自己肯定感の誤った解釈は、逆効果になることもあり、子どもの成長や幸福に悪影響を及ぼすことがあります。

では、自己肯定感や自己肯定感にかかわる6つの誤った解釈についてあげていきますね。
あなたの解釈はあっていますか?

1. 「無条件の自信を持たせる」の誤解

「自己肯定感が高い」ということは、無条件に自信を持たせることだと考える人がいます。
確かに、自己肯定感が高い人は自分をポジティブに見ることが多いです。
しかし、「何をやっても私は許される」という無条件の自信とは少し違います。

無条件の自信は、自分のことをきちんと評価せずに、ただ自信を持っているだけです。
これは、実際には成長のチャンスを逃してしまうことになります。

2. 「他者の評価に依存しない」という誤解

自己肯定感を持つことは、他の人の評価をまったく気にしないことだと誤解されることがあります。
しかし、自己肯定感は他の人の意見を完全に無視するものではありません。

実は、他の人からのフィードバックを受け入れて、自分の成長や改善に役立てることも含まれます。
他の人の評価を無視すると、社会での関係を築くことが難しくなってしまいます。

3. 「ポジティブな思考のみを実践する」という誤解

自己肯定感を高めるためには、いつもポジティブな思考を持ち続けるべきだと考える人が多くいます。
しかし、現実的な自己肯定感は、ネガティブな感情や考えも認め、それに対処する力を持つことです。

ポジティブな思考だけにこだわると、ネガティブな感情を無視してしまい、それが後で大きな問題となり、精神疾患などの病気を引き起こす可能性があります。
ネガティブな感情は大きくならないうちに、しっかりと原因を追究し自分自身が納得するまで感情と向き合うことが大切だと言われています。

バランスの取れた自己肯定感は、ポジティブとネガティブの両方を受け入れて、それぞれから学ぶことを意味します。

4. 「自己愛と自己中心性は同じ」と考えることの誤解

自己肯定感を高めるためには自己愛が必要だと言われますが、自己愛と自己中心性を混同することは危険です。
自己愛は、自分を大切にし、尊重することを意味します。

一方、自己中心性は他の人の意見や感情を無視し、自分を優先する態度です。
健全な自己肯定感は、自己愛を持ちながらも他の人を尊重し、協力的な関係を築くことができるバランスを取ることです。

自己中心性は、長い目で見ると、人間関係に悪影響を及ぼし、孤立感や対立を生む原因となります。

5. 「成功だけを評価する」ことの誤解

自己肯定感を高めるために、自分の成功や成果だけを評価することは誤ったアプローチです。
失敗や挫折も自己成長の重要な一部であることを忘れてはいけません。
まさに「失敗は成功の元」ですね。
これらを受け入れて学びに変えることが、自己肯定感を強化します。

成功体験だけに焦点を当てると、失敗したときに自己否定感が増し、挫折感に打ちひしがれることになります。
健全な自己肯定感は、失敗を含む全ての経験を自己成長の糧として捉え、前向きに対処する力を養うことです。

6. 「他者との比較は完全に避けるべきだ」という誤解

自己肯定感を高めるためには、他者との比較を完全に避けるべきだという考え方も存在します。
しかし、比較そのものが悪いわけではありません。

適度な他者との比較は、自分の立ち位置を確認し、目標設定やモチベーションの向上に役立つことがあります。
重要なのは、比較をしても自己価値を過度に否定せず、他者から学ぶ姿勢を持つことです。
他者との比較を健全に活用することで、自己成長と自己肯定感の向上に繋げることができます。

そして他の子どもと比較して「あなたもあの子のようにできるようになりなさい」と言うことは、自己肯定感を低下させる原因になります。
子どもは自分の価値を他人と比較することで、劣等感を抱くことがあります。

様々な誤解がありますが、ひとつひとつ誤解を解決していくと、お子さんの自己肯定感を高めることができるでしょう。

私の息子の時代にはあまり「自己肯定感」という言葉を聞くことがなかったように思います。
まだ「ほめて育てる」時代だったので。

でも我が家では「ハグ」を大事にしてました。「ハグ」おススメです。
何なら20代半ばの息子は今でもおじいちゃんやおばあちゃん、私も含め家族で「ハグ」します。何度もやりすぎると逃げ出しますが笑

ゆっくりと時間が取れないようなら「ハグ」して「大好き~💛」とギュっと毎日行うのもひとつの手だと思います!

まとめ

子どもの自己肯定感を高めるためには、正しいアプローチが必要です。日々の子育ての中で私たち大人が意識していくことが、
子どもの未来に大きな影響を与えるでしょう。

さて、今回は子育てにとても重要な「自己肯定感」についてお伝えしました。

「自己肯定感」とは自分を大切にし、自信を持つために
ありのままの自分を受け入れ、価値があると思える気持ち」のことです。

もう十分ご理解いただけたと思います。
「自己肯定感を高める方法」を絶対に試してみてくださいね!

そして、「誤った解釈」をしている人が、私の肌感覚なのですが、わりと多いのでは?
と思っています。

私の年代が、もうおじいちゃん、おばあちゃんになっています。
孫守をしている人も沢山いらっしゃいます。

私と同じ年代の人から
「うちは褒めて育てろって言われたから褒めて育てたら、バカになったから、孫は厳しく育てる!」
という間違った声も聞こえてきているので、理解が必要なご家庭もあるようです。

自己肯定感を正しく理解して、健全な自己肯定感を育くんで、家族全員、よりよい充実した人生を送っていきましょう!

私は、シングルマザーだったので、毎日の子育ても大変だし、仕事も大変だし、落ち込むことも多々ありました。
途中から「シングルマザーでも楽しく幸せに生きてやる!!」と思い、息子の成長や笑顔を見て、「息子が元気に成長している!ちゃんと育ててる私、えらい!」と自分で自分をほめてましたからね~WWW

そして息子がちょこっとでもレベルアップするたびに息子をギュギュギュっと「ハグ」して「すごい!」「大好き!」「やったね!」とほめまくる・・・。(ほめて育てる時代💦)

過ぎてしまえば子育て期間はあっという間。
子育て真っ最中のあなたは今、とても大変だと思います。
ですが、今が頑張りどころです。

お子さんの「自己肯定感」を上手く高めながら、家族みんなで「自己肯定感」を高めて、幸せで楽しい人生を送っていきましょう!


きんさちの子育て成功ブログでは、「自己肯定感を高める」ことに役立つ小学生対象のプログラミング学習を紹介しています。

こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

この記事が、お子さんの素晴らしい未来を切り開く手助けとなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。

息子が生後6カ月の時離婚したため、シングルで子育てしました!
気合と根性で息子を大学まで出し現在ホッとしているおばちゃんです。

パソコンを触る仕事を24年やっていて、Microsoftoffice系のインストラクターの経験があります。
パソコンができると何でも楽にできる!と思っているので、小学生のお子さんを持つ方に是非パソコン及びプログラミングのことをお伝えしたいと意気込んでいます。
子育てに大変なあなたを少しでもHappyにできたら幸せです!

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